田んぼの横
先日のブログでお隣さんの田んぼが水が張り始めたことをお伝えしたのですが、雨で少し溜まっていただけのようで水張りはまだだったようです。
大変失礼しました(*_ _)
時期的にもうすぐだとは思うのですが、まだのようです。
水が張ってある田んぼの雰囲気がとても好きなのですが、田んぼが隣にある土地はデメリットが多く書かれていて敬遠されることも多いようです。
ですが、個人的に隣が田んぼなのは好きな方で、ここで家を建てたことに関して全く後悔はないのですが、どうしても合わずに引越ししたくなるほど後悔される方も実際にいらっしゃるようです。
ネットにのっていた隣が田んぼのデメリットは4つくらい挙げられていました。
まず1つが、糞が家中を汚す。
これは半分半分というとこでしょうか。
隣が田んぼだと鳥が多くきて糞をされることが本当に多いです。
鳥が好きな方なので、嫌悪感とまではいかないですが、糞をたくさんされるのは確かに困ることの1つであります。
2つ目に堆肥などの匂いが臭いとなっていますが、我が家の場合は匂いは全く気になりません。
牛糞などの堆肥を撒いている場合などはいつも匂いに悩まされてしまうのかもしれません。
我が家のお隣さんの田んぼはどんな肥料かわからないですが、何も匂いがしないということは牛糞などではないのだと思うので、匂いに関しては田んぼによって違うのかもしれません。
3つ目に蛙の泣き声がうるさいとあります。
これはかなりあるあるです。
夏になると夜に毎日のように鳴き声が聞こえてきます。
個人的にはこれは大好きで夜に鳴き声を聞きながら寝るのが大好きなので、全く嫌に感じることはないのですが、嫌いな方にとっては、しばらくの間毎日続くのでかなりのストレスになってしまうかもしれません。
4つ目に騒音となっています。
耕運機で作業されている時はかなり大きな音がしてくるので騒音になりますが、1年のうちの数日間の、数時間程度のことなので、我が家ではさほど気になりませんが、小さなお子様がいらっしゃるご家庭などはお昼寝の時間帯などに音がしていると、かなりストレスになってしまうかもしれません。
デメリットが多いとされる田んぼが隣にある土地ですが、感じ方や、好み、家族構成などによって我が家のように気にならない場合もあれば、デメリットになったり、ストレスになったりしてしまう場合もあるのかもしれません。
土地のご購入をご検討される時に、少しでも参考になると幸いです。