湯船蓋
ネットの記事で、お風呂で無くしてよかったものの1位に湯船の蓋があがっていました。
実は我が家でも家を購入した当初から湯船の蓋を購入しませんでした。
理由は1つ。掃除が面倒だから。
ただそれだけです(;´∀`)…
賃貸に住んでいた時には使用していたのですが、掃除がとてもやりづらくて途中で捨ててしまいました。
凸凹があって凹んだ所の掃除が特にやりづらかったこと、その他にも毎回取ったり外したりをすることがとても面倒だったので家を購入した時にお風呂の備品として購入しませんでした。
ネットの記事にも理由として掃除のやりづらさがあがっていました。
今はそれが解消できるように掃除がやり易い様にフラットなタイプの蓋も色々ありますが、私の場合ですが使用していない時の置き場を考えたりしなくてはいけないのでそれを考えるのも面倒だと思ってしまうので使用していません(;´∀`)
光熱費の高騰で節約と相反することのようですが、お風呂はできる限り家族が続けてまとめて入ることを心掛けています。
もちろん場合によってはだいぶ時間がズレてしまい、追い炊きをしなくてはいけない場合もありますが、あまりに時間が空くような時には湯船のお湯は抜いてしまい、シャワーで済ませるようにしています。
その他にも我が家では、子供たちがサッカーをやっている関係で夜練があり帰ってくるのが遅い時間帯なので、夜練のあとは湯船にゆっくりつかって…というよりもシャワーでさっと済ませて早く寝る準備しをしたいということもあり、1年を通して湯船を入れる回数が毎日ではないので蓋がなくてもOKなのかもしれません。
今の所ですが、このようなスタイルでやっていて蓋がないことで光熱費が上がった感は特にないです。
ただ湯船の蓋は絶対必要という方もいらっしゃると思うので、何が正解かはないとは思います。
私のようなズボラな人にはおすすめかもしれません^_^