寝室窓
前回ブログの階段の窓に続いて、今回は寝室の窓についてお伝えしたいなと思います。
我が家の寝室には窓が2つあります。
1つはメインの窓、もう1つは少し小さめの細長い縦長の窓です。
設計の段階の時に、エムズさんから、寝室の窓は1つにしては、とご提案していただいたのですが、朝起きた時に明るい日差しを、との思いから寝室には大きな窓が2つくらいは欲しい、と勝手な思い込みをしていた私。
最終的に窓は2つにしてもらいました。
実際に住んでみての感想はというと、エムズさんのご提案通り、窓は1つで十分でした。
寝室には大きな窓、という固定観念のようなイメージから最終的に窓を2つにしていただきましたが、寝室に行くのは寝る時のみ、他は朝、ベッドメイキング的な簡単な片付けをやりに行く時や寝室の掃除をするときのみで、基本的には他に寝室に行くことはありません。
起床時もメインの窓から十分な光を取り込めます。
今のような季節の時に、寝る時に窓を開けて風を取り込むことはありますが、メインの窓からの風で十分に風を取り込むことができます。
もう1つの細長い窓はというと、ほとんど開けることがなく、飾り的についている状況になってしまっています(^^;
ここの窓を開けるのは年に数回、特に意味もないですが、たまぁに開けます。
寝室は寝る為の部屋なので、日差しが少し入ってくればそれでよし、たくさんの日差しはいりませんでした。
わざわざ寝室に行って、読者したり、ゆっくりしたり、、、なんてこともありません。
寝室の メインの窓ももっと小さくてよかったなと思っています。
生活スタイルにもよるとは思いますが、前回ブログと同様少しでも参考になれたら幸いと思います。