寝室クローゼット
寝室のクローゼットは、ドアや扉のあるクローゼットとないクローゼットがあると思いますが、最近は扉がないクローゼットも多いと聞きます。
我が家のクローゼットも寝室だけは扉がありません。
寝室の中なので、扉がなくても来客に見られたりすることなく、完全なプライベート空間として使えることや、扉をつけない分、費用が抑えられるので、つけませんでした。
11年使っていて思うことは、扉があった方がよかったかなと感じます。
絶対あった方がよかったとまでは思いませんが、ないよりはあった方がよかったかなと思います。
寝室の延長線上のところにクローゼットがあるので気軽に行ったり来たりできることはよかったです。
ですが、1番のデメリットは埃がたまりやすく、かけてある洋服にも埃がたまってしまうことです。
我が家は寝室の隣にも、納戸として使用している所があるのですが、扉があるせいか、ここにかけてある洋服にはほとんど埃がつきません。
結果的に大切な洋服などはここの納戸にかけていて、寝室のクローゼットには数着のみの洋服をかけていてクローゼットとしてあまり機能していない現状です。
とてもズボラな私、というのもきっと大きな原因でこまめに掃除できる方は、埃問題はあまりおきないのかもしれません。
扉は後付けできますが、それなりに金額もかかるので簡単に取り付けることもできません。
埃が気になる場合や、こまめに掃除できないと思う時は、最初から思い切って扉をつけておいた方がいいかもしれません。
11年間使用した感想ですが、ご参考程度にしていただけたら嬉しいです。