ブラインド
一気に秋らしくなってきましたね。
ついこの前までは猛暑のような暑さだったのに、と思いますがもう10月。
寒い冬がくる前に、秋の季節が長く続いてくれるといいです。
今年の猛暑の間、我が家は節電の為に1日シャッターを閉めての生活でしたが、やっとシャッターを開けて過ごせる生活に戻りました。
ですが、日差しを取り込み部屋が暖かくなる仕組みの我が家では、天気のいい昼間は日差しを全て入れてしまうと、今くらいの気温だとまだ部屋の温度が上がってしまい暑く感じてしまいます。
遮熱ブラインドで日差しを遮りながら、下の方を数cmだけ開ける生活に戻れました。
このブログで何回か紹介させていただいているのですが、窓を開けてから遮熱ブラインドを閉め日差しを遮り、ブラインドを数cmのみ開けておくとそこからとても涼しい風が入ってきて、本当に心地よく過ごせます。
我が家では子供達がまだお昼寝をしているくらい小さな頃から実践しているやり方ですが、ブラインドのメーカーさんとしては、このやり方は推奨していないそうです。
遮熱ブラインドは名前の通り、熱を遮るのが目的のブラインドで開けるか閉める、という使い方のみの想定で作られています。
風に吹かれてブラインドがバタバタ動いてしまった場合、耐久性は保証できないようで、、、今の所壊れたことはありませんが、我が家では自己責任でやっています^^
数センチの隙間から入ってくる風が気持ちよすぎて、床に寝転ぶと起きるのに勇気がいるようになってしまいます。
このやり方で過ごすと、猛暑になる前の7月くらいまでは暑く感じる日でもエアコン無しで過ごせます。
冬になると、また光熱費がかかるので、エアコン無しで過ごせる今の時期にできるだけ光熱費をおさえれるように頑張りたいと思います。