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キッチン

2023.05.21

我が家のキッチン前には腰壁と呼ばれる高さのある仕切りがあります。

対面キッチンにあるのは多いと思いますが、アイランドキッチンのようなタイプは腰壁がなくキッチンがおしゃれに見えます。

対面キッチンでもあえて腰壁を作らずオープンな作りにして、来客や家族との一体感を楽しむ場合もあるかと思いますが、我が家でも最初は腰壁を作るか、作った場合、高さはどうするかをとても悩みました。

いろいろなハウスメーカーをまわり、いろいろなキッチンを見ましたが、腰壁がないオープンなキッチンはとてもオシャレでいいなとすごく憧れました。

ですが腰壁がない場合は、キッチンは来客からいつも見れる状態で、キッチンが丸見え状態です。

いつも片付けをしっかりしてピカピカにしておかないといけません。

後でゆっくり自分のズボラな性格を考えるといつも綺麗にしていられるだろうか、料理などの手際もいい方ではないので、手元を隠せた方がいいんじゃないか、、、などなど少し心配になってきました。

こまめに掃除をして、いつもキッチンをピカピカにしておく必要もあり、自分にはむいていないのかなぁと。

それでもアイランドキッチンや、オープンなキッチンの憧れは強く、とても迷いましたが、最終的に腰壁を作ることにしました。

テーブルからキッチンを見た時はこんな感じです。

見事に手元が見えません笑

来客があり、コーヒーをいれながらこぼしてしまったりした時もこちらの様子は見えないので、あたふたせずにいることができます。

今まで腰壁に助けられたことが数知れず…

片付けがしっかりできていない時は見えない所に一時的に置いておくこともできます。

実際に使ってみて、私の場合は腰壁を作って大正解でした。

ですが、腰壁がないキッチンは見えてしまうからこそ、いつも綺麗にしておかなくてはいけないので、こまめにキッチンの掃除をするようになってよかったという意見もあるので、好みでというよりは自分の性格や考えで決めると後悔がないかもしれません。

キッチンはこうしたい、という希望が多い場所だと思うので、後悔のないキッチンをつくれるといいですね。

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