屋根工事 ﾙｰﾌｨﾝｸﾞ検査
2023.11.13
こんにちは たけだです。
だんだん気温もさがり山の色も変わってきましたね。
今年も残り２か月を切りました。
今年の目標が達成されていないので
年内可能なものに対しては頑張っていきたいです。
建方を行い屋根の下地の上にはルーフィングと呼ばれる
防水紙を貼ります。
万が一屋根の仕上げ材より雨水が侵入した場合
この防水紙によって建物内への漏水を防ぐためのものです。
貼り方には気を配りたいところです。
流れに対し垂直に端から端まで なるべくシワの無い様に貼っていきます。
上下の重なりは10㎝以上、横の重なりは30ｃｍ以上そんな決まりがあります。
上下の10ｃｍに関しては防水紙自体に端から10ｃｍのところにラインが描いてあるため
誰がやっても１０cmの重ね代ができるようになっています。
横にあたっては30ｃｍ以上ですのでここは50ｃｍ弱ですので合格です。
そんなところを１件１件確認し、記録を残しています。
ルーフィング検査が終われば仕上げの屋根材の荷揚げ
そして仕上げを葺いていきます。
屋根は早く完成させたいですね。
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