日射角度☀
みなさんこんにちは！柴田です。
今年ももうおしまいですね😢
２０２０年を振り返ると色々なことがありました。
エムズに入社したことから始まり、初めての一人暮らし、
家事ができるようになり、バイト以外で働き、給料をいただき、などなど
環境の変化に伴い多くの変化があった年だと思いました。
コロナで自由のない年となりましたが、こうして振り返ると結構色々あったんだなと。（笑）
なんとなく過ごしているようでちゃんと進歩しているんだなと感じました。
さて、今日は季節ごとの日射角度の違いについてお話します。
一般的には 春分・秋分の日・・・５５度
夏至・・・８０度
冬至・・・３１度
なんと夏と冬では太陽の角度に最高で５０度ほども差があるんです。
では隣家との距離はどれだけとればいいのか？
少し計算してみました。
条件：南側 隣家（高さ７ｍの二階建て）
時期は冬至
検証家の南面軒先の地面からの高さ（２.７ｍ）
冬至の日射角度を３０度と近似して、
隣家から検証家の軒先までの距離をエックスと仮定して計算すると、
（tangent３０°X＝７ー２．７）。。。。。。X≒７.４４８でした。
ここから、冬至の南面直達日射を受けようとするなら、
隣家の高さが７ｍの場合最低でも
７．５ｍは隣家と離さなければならないということが分かります。
あくまで冬至の場合（最悪の条件）です。
逆に夏の暑い日差しを遮るのには少しでも軒があるとかなり有効なことがわかります。
特に隣家との距離が近い場合は二階にリビングをもってくるなどして対応が可能ですので、
そういった土地で考えている方は検討してみるのもいいのかもしれませんね。
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