ピンクである秘密!
こんにちは永井です!
アメリカも政治の世界が混乱してますね、
良い世界になってくれること祈るばかりですが。
世界の話しはさておき、エムズの現場の特長の一つ、プラスターボードと呼ばれる
下地板がピンクなのが工事中は非常に目につきます。
どのお部屋もピンクの下地です(@_@)
一般的なプラスターボードですと下写真のように表面の色は黄なりのベージュポイ色になります。
(他社様の写真おかりしました)
ではなぜエムズの現場ではピンクかと言いますと、吉野石膏さんのハイクリーンボードを使用している
からなのです!
吉野石膏さんの正式名称では『タイガーハイクリーンボード』となります!
このタイガーは吉野さんのマーク、虎から取った名前ですね。
マークがカッコイイですね!
それはさておきハイクリーンボードの解説を。
ハイクリーンボードは、シックハウス症候群の主な原因物質である
ホルムアルデヒドを吸収し分解する機能をもったプラスターボードなのです!
その証がピンク色だったのです。
昨今ではシックハウスの問題から建築建材に使われるホルムアルデヒドの放散量が規制されましたので
標示でF☆☆☆☆(フォースター)が材料が使われるのが主になりました。
ただし最高等級のF☆☆☆☆ですら、発散量がゼロの基準ではないので
微量のホルムアルデヒドが発散されてると考えなければなりません。
そのため、まだまだシックハウス症候群の症状で苦しまれてる方が見えるのが現状であるかと思います。
そんな微量でも放散されてしまったホルムアルデヒドを吸収、分解してしまう
『タイガーハイクリーンボード』をエムズでは標準品としていますので
全棟がピンク色になっています(^-^)
ホルムアルデヒドはタイガーハイクリンボードに 吸収されると、ボード内に含まれる分解剤により、
無害な物質と水(H20)※に分解されます。〔特許 第4213365号〕
※ごく微量ですので、ボードの性能には影響しません
(メカニズムを吉野さんのHPより抜粋)
エムズでは内装仕上げ材を塗り壁しか使用していないため
通気性のある仕上げ材になっているので、室内からも吸収分解が出来ることになります。
自然素材系の材料を使用して有害物質の放散をなるべく少なくすることはもちろんですが
このような機能性のある材料もしようして少しでも配慮する
家族の健康を守るはずのお住まいが、健康を害する場所にしないために
エムズでは考えた材料を使用します。
—–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
断熱気密リフォーム・リノベーションもお任せください。
施工範囲 → 車で一時間圏内 / 岐阜県岐阜市 各務原市 大垣市 羽島市 羽島郡岐南町 笠松 関市 美濃加茂市 可児市 多治見市 美濃市 不破郡垂井町(一部) 養老(一部) 本巣市 山県市 海津市 / 愛知県名古屋市(西区 北区 千種区 東区 中川区) 一宮市 北名古屋市 小牧市 稲沢市 春日井市 岩倉市 江南市 丹羽郡 犬山市 清須市 津島市 あま市
▲▲エムズの今までのスタッフブログもぜひチェックお願いします♪