構造金物の断熱施行
こんにちは、大柿です。
11月に入ったことで本格的に寒くなってきました。
昼間は日が照っていることもあり、まだ寒さはそこまで感じないのですが朝方や夜などはとても寒く感じるようになってきました。
最近は暖かいものが食べたくなります。
さて、
今回は構造金物部の発砲ウレタン施行です。
梁に金物を固定した後、露出しているボルト部分に全体を覆うように発砲ウレタンを吹いていきます。
発砲ウレタンは吹くと徐々に膨らんでいき、乾くと写真のようになります。
完全に乾ききったあとは梁に合わせてカットし、平面になるようにします。
こうしないとこの後に貼る構造面材が貼れなくなってしまいます。
ですので、構造金物のボルトが露出しないように注意しながら平面になるようにカットします。
カットがし終わったらちゃんと発砲ウレタンで覆えているのを確認し、黒い気密テープを貼ります。
これで構造金物の断熱施行は完了です。
なぜ構造金物部分に発砲ウレタンを吹くのかというと、発砲ウレタン施行をしないと万が一の場合、構造金物が結露する可能性があるからです。
少しでも結露のリスクが起きないように、細かい部分までこだわった施工をする事もエムズの大事な施工品質です。
—–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
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