付加断熱
こんばんは、大柿です。
少しずつ秋が近づき、過ごしやすい日が続いています。
昼頃はまだ暑い日もありますが、夜や朝方などはTシャツ1枚だと寒く感じます。
少し前に大型の台風が出来たことで、土砂降りの雨が度々降っていました。
大工にとって雨は天敵です。外での作業が出来なくなってしまいますし、断熱材やプラスターボードなどは絶対に濡らしては駄目な材料です。
そのため、雨に濡れないように養生をしっかりしていきます。
さて、
今回は付加断熱です。
写真のようにモイスを貼った後、1尺5寸ピッチで下地を打っていき、その間に付加断熱用のグラスウールをはめていきます。
グラスウールと下地の木との間に空間があると断熱材欠損となってしまうため、下地の位置は墨を引いて1尺5寸ピッチになるようにしています。
こちらも上から透湿防水シートを貼るので見えなくなってしまいますが、手を抜いてはいけない大事な作業です。
開口部などは下地の位置が変わるので断熱材をカットしてぴったりになるように入れるのですが、しっかり寸法を測らないとスカスカになったり逆にぐしゃぐしゃになってしまうので注意が必要です。
室内の断熱材同様、綺麗に施行していきます。
まだまだ入っていないところもあるのでこのあとも隙間なくぴったり断熱材を入れていきます。
―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—–
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