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上棟での断熱

2023.01.26

こんにちは、大柿です。

最近また寒くなってきましたね。

一昨日は特に寒く、夜には雪も吹雪いていて大変でした。

雪のせいで電車が動かなかったところもあるようです。

昨日は雪はあまり降らなかったものの、朝方は凍っていたこともあり運転が大変でした。

これからまた寒くなるかと思うと少し憂鬱に感じています。

 

さて、

今回は上棟時に施工していく断熱材の施工箇所について紹介していきます。

エムズでは上棟時、主に屋根周辺の場所に断熱材を施工しています。

上の写真の断熱施工場所は屋根裏剛床となっています。

写真を見てもらうとわかりますが、断熱材同士隙間がなくなるように断熱材が敷かれています。

また材木に接する場所のジョイント部も隙間ができないように注意して施工してあります。

 

上の写真に写っている断熱材施工場所は、大屋根に接する部分の外壁となっています。

大屋根に接する箇所、ということで屋根裏剛床に敷いた断熱材の厚さ分、

断熱材の長さをカットして断熱材を入れています。

その屋根裏剛床の断熱材の厚さが200ミリと105ミリ、合計305ミリです。

そのためこちらの外壁部の断熱材の長さも305ミリ以上となるように施工しています。

 

これら2種類の場所が上棟時、主に断熱材を施工する箇所となっています。

 

また今回挙げた2種類の場所以外にも、断熱材を施工することがあります。

それが付加断熱を施工する場合です。

上の写真のように上棟時、付加断熱を施工する際は下屋の外壁箇所へと施工しています。

こちらは上棟後屋根を伏せてしまう場所ですので、後から施工できない箇所となっています。

そのため後から施工できる場所は上棟時には施工しませんが、

上棟後付加断熱を施工することができない場所は上棟時に施工しています。

 

上棟時は今回紹介させていただいた箇所が主な施工箇所となっています。

きちんとした断熱性能を出すためにも、断熱材に隙間がないように施工しています。

 

 

―–株式会社エムズアソシエイツは、注文住宅 高気密高断熱の専門工務店 です。—―

 

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