無垢の床
2015.04.19
土曜日夕方、ちらっとお家に寄ってみました。
電気やさんの作業中で、
フローリングは養生済みでした。
突然ですが、、、
エムズさんでは、無垢材の床が標準仕様になっています。
傷が付きにくく、反りやむくみなどが出にくいという、広葉樹(オーク、バーチ、メープル)がお勧めだそうです。
わが家はオークを選びました。
まだおチビがオモチャを落としまくるので、傷が付きにくいって素敵です(^ ^)
そして、一階は床暖房対応のフローリングにしました。
床下冷暖房にしているので、無垢材はどうしても隙間ができやすいのですが、それが目立ちにくい作りになっているとのことです。
まだ貼られる前の状態ですが、壁に立て掛けてあるのが、
床暖房対応フローリング、オーク↓
ちょっと暗くてわかりにくいですが(^^;;
こんな感じの色味です。
節はありません。
そして2階。
国産オーク(節あり)↓
木目もきれいです。
節ありと言っても、ブツブツした感じではなく、柔らかい感じの自然な模様。
自然素材なので、サンプル写真とまったく同じでもなく、どんな感じになるか、できてみるまでわかりませんが、
いい感じです☺︎
いままで、アパート→アパート→戸建て、と賃貸物件にすんできましたが、主に合板のフローリングでした。
住んでいて気になったのは、梅雨どきや夏など暑い季節のベタつきです。
湿気や、人の汗などを吸収しないんですね。
なので、家を建てるなら、よく触れる床は自然素材がいいな、と思っていました。
無垢材のメリットやデメリットはあるでしょうが、うまく付き合いながら、経年変化を楽しみたいと思います☺︎